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但馬玄 半額祭り‼️ 最初で最後!

  • chietochimoto
  • 2023年7月26日
  • 読了時間: 3分

但馬牛の仕入れ先を探していると、ある日 但馬玄(タジマグロ)という肉に出会いました。

但馬生まれの私は、ずっと但馬牛をお店で出したかった。

飲食店の方は分かると思いますが、肉の仕入れというのは結構難しい。

信頼できるところから仕入れないと値段や、産地などきちんとしたものが入手できない。

神戸の業者さんからの仕入れは最初から考えていませんでしたが、

但馬でどうやって探すか。。と思っていると。


なんと!私の親戚が牛飼いだと判明(?)

灯台下暗しとはこのこと💦

私の父に似た顔の 牛匠 上田さんにお会いしたのは、今年3月の初め。

聞くと、毎年数々の賞を受賞する素晴らしい牛を育てていらっしゃる。


但馬玄(タジマグロ)とは


自然の中で育てた健康的で上質な脂と赤身の深い風味はまるでマグロのようである、との事から但馬牛の中でも一線を画したものと位置付け「但馬玄(たじまぐろ)」と命名。

ブランド化し、全国の高級飲食店に卸す。

特に取引先は東京が多く、客単価3万から5万を超える高級路線のお店に卸しているとか。


神戸から東京まで新幹線で但馬玄を食べに行く人もいると聞きます。


何はともあれ、どんなお味?ですよね。

初めて但馬玄を食べたときは「びっくり」というのが正直な感想。

生まれた時から但馬牛を食べ続け、正直、いいお肉も結構食べてきたつもりです。

肉は、但馬牛でないと食べる意味がないと本気で思っています。

お金のない若い頃は豚肉ばかり食べていましたね笑


そんな私が、肉ってこんなに素晴らしいものだったのかと驚いたのです。

味わいの深さが素晴らしく、飲み込んだ後もしばらく目を閉じてその肉の香りを感じていたいと思いました。

私が但馬玄に名前をつけるとすれば、

「香りを楽しむ肉」ですね。

このお肉を食べずして人生を終えるなんて、勿体無さすぎる‼️

と食べない人に同情してしまいます。


みなさんこんなに素晴らしいお肉がそんな安く手に入るわけないと思いますよね?

もちろんそうです。牛匠の上田さんも、試行錯誤し、工夫、チャレンジを続けそして、愛情をかけて育てた自慢の牛を高く売って欲しいと思っていらしゃいます。

東京に行けば数万払わないと食べられない。

有馬温泉の旅館で但馬玄が食べられるようですが、そこは1泊8万から40万だそうです😅


五感のような居酒屋で但馬玄を扱えるのは奇跡に近いと私は思っています。

持つべきは親戚です笑

牛匠 上田さんは、「親戚価格ですよ」明るく笑って売ってくれます。

ありがたいです🙏


牛匠上田さんは、これ以上あまり出荷数を増やさないと言われています。

つまり、希少肉であり続け、おそらく値があがっていくことと思います。


今回、但馬玄のステーキを半額で提供します。

できるだけ多くの方に但馬玄の素晴らしさを知っていただきたいと思っています。


本来、安売りをするようなお肉ではありませんので、値引きは最初で最後です。

ぜひこの機会にご賞味くださいませ。







 
 
 

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